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猫の症状チェッカー

症状のカテゴリから選んでください

1

呼吸器・循環器の症状

くしゃみ、咳、呼吸困難、心臓の異常など

2

おしっこの症状

尿が出にくい、色の異常、頻尿など

3

元気・食欲・体重の症状

食欲不振、体重減少、発熱、貧血など

4

口・消化器の症状

よだれ、口臭、嘔吐、下痢、便秘など

5

神経・行動の症状

けいれん、ふらつき、麻痺、歩行異常など

6

問題行動

攻撃性、不安、異食、鳴き声の変化など

7

皮膚・被毛・爪の症状

かゆみ、脱毛、皮膚炎、傷が治らないなど

8

からだ全体の症状

黄疸、腹部の膨満など

9

目の症状

目の濁り、充血、腫れ、涙・目やになど

1

呼吸器・循環器の症状

くしゃみ・鼻水がでる

風邪やアレルギーの可能性があります

呼吸の時に「ゼーゼー」「フガフガ」など変な音がする

気道の狭窄や炎症が疑われます

呼吸が苦しそう、または呼吸がいつもより速い

心臓病や肺疾患の緊急症状の可能性

咳をする

気管支炎や心疾患のサインかもしれません

健康診断などで心臓の異常(雑音など)を指摘された

心疾患の早期発見。精密検査が必要

健康診断などで不整脈(脈の乱れ)を指摘された

心臓のリズム異常。詳しい検査が推奨

2

おしっこの症状

おしっこが出にくい・トイレに何度も行くのに少ししか出ない

泌尿器疾患の緊急症状。すぐに受診を

おしっこの色がいつもと違う(赤い、キラキラしているなど)

膀胱炎や結石の可能性があります

トイレ以外の場所でおしっこをしてしまう(粗相)

泌尿器疾患やストレスが原因の場合も

たくさん水を飲み、たくさんおしっこをする

腎臓病や糖尿病の初期症状の可能性

3

元気・食欲・体重の症状

急にぐったりして、ごはんを食べない

重篤な病気の可能性。早急に受診を

ごはんはよく食べるのに、痩せてきた

甲状腺疾患や糖尿病の可能性

痩せてきて、ごはんも食べない

慢性疾患や腫瘍の可能性があります

熱がある・体を触るといつもより熱い

感染症や炎症のサイン

あごの下や足の付け根などが腫れている・しこりがある

リンパ節の腫れや腫瘍の可能性

歯ぐきや舌の色が白い(貧血)

貧血の症状。原因の特定が必要

歯ぐきや粘膜がいつもより濃い赤色をしている

炎症や循環器疾患の可能性

4

口・消化器の症状

よだれが多い

口内炎や歯の病気の可能性

口が臭い・口の中を痛がる・口内炎がある

歯周病や口内炎の治療が必要

吐く・吐きそうにしている

消化器疾患や毛球症の可能性

急な下痢(水のような便)

感染症や食事性の下痢。脱水に注意

長引く下痢(水のような便)

慢性腸疾患やアレルギーの可能性

下痢に粘液や血が混じる・うんちの最後だけ軟らかい

腸の炎症や感染症の症状

便秘気味・うんちが出にくそうにしている

毛球症や腸の運動異常の可能性

5

神経・行動の症状

けいれん発作を起こす・ぐるぐる回り続けるなど、行動がおかしい

てんかんや脳疾患の緊急症状

呼びかけへの反応が鈍い・意識が朦朧としている

重篤な状態。すぐに緊急受診を

首が傾いている・まっすぐ歩けずふらつく・目が揺れている

前庭疾患や脳の異常の可能性

体が小刻みに震えている

痛みや不安、神経疾患のサイン

首がガクンと下に垂れたままで、顔を上げられない

重篤な神経・筋肉疾患の可能性

体に力が入らない・歩き方がおかしい・手足が動かない

神経疾患や外傷の可能性

足を引きずる・痛がる

外傷や関節疾患の症状

6

問題行動

急に攻撃的になった・威嚇するようになった

痛みやストレス、病気のサインかも

常に何かに怯えたり、不安そうにしたりしている

ストレスや不安症の可能性

食べ物ではないものを食べてしまう(異食)

栄養不足やストレス、病気のサイン

大きな声で鳴き続けるなど、鳴き声がいつもと違う

痛みや認知症、甲状腺疾患の可能性

壁や家具など、あちこちにおしっこをかける(スプレー行動)

マーキング行動やストレスのサイン

7

皮膚・被毛・爪の症状

体をしきりにかく・痒がっている

アレルギーや皮膚炎、寄生虫の可能性

皮膚にブツブツやフケ、かさぶたがある

皮膚炎や感染症の症状

毛が抜ける・ハゲができている

皮膚病やストレス、ホルモン異常も

傷がなかなか治らない

糖尿病や免疫疾患の可能性

皮膚にできものや、しこりがある

腫瘍の可能性。早期の診断が重要

鼻血や皮下出血など、血が止まりにくい

血液疾患や中毒の緊急症状

足や肉球を痛がる・腫れている・しきりに舐める

外傷や感染症、異物の可能性

体を舐めすぎて毛が薄くなったり、皮膚が赤くなったりしている(過剰なグルーミング)

ストレスや皮膚疾患のサイン

8

からだ全体の症状

白目や皮膚、耳の内側などが黄色い(黄疸)

肝疾患や胆道系疾患の重要なサイン

お腹がパンパンに張っている・膨らんでいる

腹水や腫瘍、消化管疾患の可能性

9

目の症状

瞳の大きさが左右で違う・形がおかしい

眼圧異常や神経疾患の可能性

目が白い、または濁っている

白内障や角膜疾患の症状

目が赤い・充血している

結膜炎や眼圧上昇のサイン

目の大きさや位置が左右で違う・眼球が飛び出している

緑内障や眼窩疾患の可能性

まぶたが腫れている・形がおかしい

炎症や腫瘍の可能性

目頭から白い膜(瞬膜)が出たままになっている

体調不良や目の炎症のサイン

涙や目やにが多い

結膜炎や涙道疾患の可能性

症状が見られた場合は、早めに獣医師にご相談ください